コンサルティングや、フランチャイズなど多角的に経営したい方
とにかくもう一度飲食店経営を一から学んでみたい方
飲食店経営管理士養成講座とは飲食店の経営コンサルタントや、チェーン店の社内コンサルタントを目指す方向けの専門講座です。
経営の基礎から実践的なノウハウまでを学び、その知識を生かしてコンサルティングを行います。
「店舗ピラミッド経営」のメソッドを基に、人材育成や集客方法、顧客満足やスタッフとの関係構築など、販促に頼る一過性の改善では無く人がお金を生む仕組を作る、持続可能で繁栄するビジネスモデルを構築します。
オンラインで提供され、忙しいビジネスパーソンでも自分のペースで学べます。卒業後には『飲食店経営管理士』の称号が付与され、コンサルタントや真の経営者としてのステージアップが可能になります。
実現性が高い実践型学習モデル
開業だけ、教育だけ、販促だけというわけではなく、本講座は開業前のコンセプト設計や立地選定から、開業後の売上・利益まで携わります。『店舗のピラミッド型経営』の考えを元に、人の成長が売上・利益を生む仕組みを構築していきます。
コンサルタント講座はそのメソッドを使って企業コンサルティングの手法を学びます。
STEP2では、徹底したお店のコンセプト設計を行います。同じ商圏内にある同業他社をベンチマークとして3店舗調査し、そのお店には負けないための強固な差別化ポイントを見つけ出します。つまりあなたのお店の「来店動機」になるコンセプトを客観視しながら作成して行きます。
人(スタッフ)が学び成長出来る環境を設定すれば、スタッフは簡単には辞めません。その為にはお店を愛しオーナーと共に同じ方向を向いて成長して行く環境設定が必要です。STEP7~STEP9はスタッフの成長がお客様満足に与える影響について、しっかり学んで参ります。
今回の講座を受講して、まず最も良かったと感じたのは、自分自身の課題が明確になったことです。新しい発見も多くありましたが、それ以上に「今、自分が優先的に取り組むべきこと」がクリアになりました。特に、自社の業態をどのように展開し、どの業態をブラッシュアップしていくのかを確立する重要性を強く再認識しました。現在、私はこの部分に最も注力しており、ここを軸として次にスタッフや従業員をどのように育成し、同じ思いを持って働いてもらうかを考えることが最大の課題となっています。
講座内で行われた全体店長ミーティングの内容を現場に落とし込み、なぜスタッフ一人ひとりが飲食業界を選び、なぜ当社で働くことを選んでくれたのか、その動機を掘り下げました。このプロセスにより、スタッフの想いや価値観を共有することができ、組織としての一体感を高めるきっかけになりました。また、マネージャーには各業態ごとに、何を達成すれば時給が上がるのか、その基準を見える化する作業を課しました。これにより、従業員のモチベーション向上と業績向上の両立を目指しています。
講座を通して最も満足しているのは、自分のペースで主体的に学び、即座に現場で実践できたことです。私は学んだことをすぐに現場に反映させることで結果を出していきたいタイプなので、この講座の構成は非常に自分にフィットしました。学んだことを迅速に実践へと落とし込み、成果を上げるサイクルが確立できたことは、今後の経営においても大きな財産となると確信しています。
さらに、講座を受講したことで「何となく営業する」のではなく、今年の目標や3年後、5年後のビジョンを明確にし、それをスタッフ全員と共有することの重要性に気づきました。スタッフやマネージャーとの温度差を埋め、全員が同じ目標に向かって進むためのリーダーシップを発揮することが、自分に課せられた使命であると強く感じています。今後は、講座で得た知識や気づきを基に、さらなる店舗展開とスタッフ全員の成長を実現していきます。
感覚でやってきた経営を、“人に伝えられる型”に昇華できたことこそ最大の成果です
小川 延貴様(12店舗経営)
私は、この講座を通じて「感覚とセンスだけで経営してきた自分のやり方を、言語化し、再現性のある“仕組み”として人に伝えられるようになったこと」が最大の学びだったと感じています。これまでも店舗を増やし利益を出してきた自負はありましたが、それが一般的にどの程度のレベルなのか、何が強みであり何が課題なのかを体系立てて理解できていませんでした。講座を通じて、坪月商・利益率・人時生産性などの指標の「基準値」を知り、自分の現在地が客観視できるようになったことで、幹部育成や多店舗展開の判断基準が明確になりました。
さらに、「任せるとは何か」「人を育てる順序」「評価制度や面談の意味」など、これまで感覚的にやっていたことの裏付けを得て、自分のやり方に自信が持てるようになりました。幹部たちと同じ目線で学びを共有することで、組織全体の共通言語が生まれ、私が指示を出さなくても動きが生まれる“組織の土台”が整ってきたことも大きな成果です。
また、「講師として人に伝える側に回る未来」を具体的にイメージできたのも、講座ならではの学びでした。自分のやってきたことが“再現性のある型”として求められていることに気づき、これを第二の事業の柱として収益化できるという視座を得たことは、店舗経営以上のインパクトがあると感じています。
つまり私は、この講座で「自分の経営を一段上の“事業家”の視点に引き上げてもらった」と同時に、「人を育て、任せ、仕組みで回すことで、自分の人生の自由度を高める選択肢」を手に入れました。これこそが、私にとって最も価値ある学びです。
私は、12店舗まで拡大したところで限界を感じました。全店舗を自分の体で回ることはもうできない。会議を重んじても、結局はトップダウンの色が抜けず、現場が自走しない。売上は伸ばしたい、店舗も増やしたい――けれど、その“やり方”がわからない。過去の学びをアップデートする時期だと痛感していました。 そんな時に出会ったのが、この講座です。広告に並んだ「店舗展開」「仕組み化」「育成」の言葉がまさに自分の悩みのど真ん中に刺さり、体験セミナーへ。決め手は、講師が現場で全店黒字化を達成してきたという事実でした。理屈だけでなく、現場で機能する“型”を持っている――同じ業界の人間として、これは信じられると直感しました。 受講後にまず変わったのは、思考の軸です。売上偏重から、利益設計へ。“安ければいい”でも“無根拠に高く”でもなく、ブランドに沿った正しい価格の作り方に腹落ちしました。人材に対しても、時給だけで人は残らないという当たり前を、運用レベルに落とし込めるようになった。スタッフ満足や成長体験とセットで設計する発想に切り替わりました。 組織運営では、執行役員と本部長をハブに据え、現場から声が上がる導線を整備。店長会議には“顧客満足アクション”を導入し、「自分たちで考え、決め、やる」文化をつくり始めています。会議が上意下達の通達時間から、現場の意思決定を前に進める時間へと変わりました。 中期では、全店黒字を前提に権限移譲を進め、幹部を“経営者”へと育てていきます。長期では、優秀な経営者を輩出し、彼らとともに年に一度は海外で視野を広げ合う関係を築きたい。個人的には、移住適性のある国での外食展開や輸出も視野に、視察を具体化しています。地域課題に対しては、住居一体の低家賃×飲食プロデュースで空き店舗を再生し、移住者の働く・暮らすを一体支援する構想も描きました。 もしこの講座に出会っていなければ、私は“答え探し”の迷路を彷徨っていたと思います。この講座は答えを配る場ではなく、現場で回る“考え方と運用”を手に入れる場でした。多店舗化の壁に手こずる経営者にこそ、私は勧めたいと思います。
私は3店舗までは自分の経験と勘で経営を進めてきましたが、5店舗、7店舗と拡大するにつれて、どこかの店舗が伸びれば別の店舗が低迷するという、終わりのない課題の連鎖に直面していました。このまま自己流を続けても、真の安定や無借金経営というゴールには到達できないと感じ、「多店舗経営を構造的に成功させる方法」を学ぶ必要があると痛感したことが、この講座を受講した最大のきっかけです。また、無借金経営を達成し、京都で「オカモトと言えばこの店」と言われる存在になるというこの先明確なビジョンを実現するためには、人と仕組みを基盤とした経営への転換が不可欠だと判断しました。
講座を受講して最も大きかった成果は、右腕となる人材が育ち始めたことです。学んだ内容をもとに毎週オンラインミーティングを導入したことで、店長やスタッフが主体的に動くようになり、アルバイトから正社員登用を希望する若手も現れました。さらに、講座で提示された50の質問ワークを各店舗に共有し、一緒に考えることで、私自身が「教える側」ではなく「共に創る立場」へと意識が変化しました。経営とは“店舗数を増やすこと”ではなく、“仕組みで人が育ち、業績が安定する構造をつくること”だと理解できたのは大きな気づきです。
また、毎月の勉強会や経営合宿では、同じように高い志を持つ経営者たちと本音で語り合い、現場では得られない気づきや刺激を受けています。今では、学ぶ側だけでなく、将来はコンサルタントとしてこの講座を伝える立場になりたいという新たな目標も生まれました。この講座は、単なるノウハウではなく、「多店舗経営者としての在り方」を根本から整えてくれる場です。
正直なところ、今回の学びを通して「知っているつもりだったこと」と本当に「できていること」の間には大きなギャップがあるんだと痛感しました。これまで売上や数字に関して、「税理士さんがやってくれるから大丈夫」とか、「とりあえず売上が上がればいい」と思っていた自分がいました。でも実際は、その先の資金繰りや投資、広告費の使い方など、経営に必要な数字の基礎をしっかりと理解し、自分で扱えるようになることがどれだけ大切かを思い知らされました。オープン当初にこの知識があれば、もっと余裕を持って経営できたのにと悔しさもありますが、10年経った今でも遅くはないはずだと感じています。
特に印象的だったのは、日々データを入力していくことで、自然と必要な情報が積み重なり、後から無理なく経営判断に活かせるということ。最初は面倒に思える作業も、続けることで「お店の未来」を作る土台になるんだと実感しました。だからこそ、今後は間違いを恐れずに、数字ともっと真剣に向き合っていこうと思います。完璧を求めて立ち止まるよりも、まずはやってみて、失敗から学んでいくことの方が成長につながるんだと気づきました。
また、コミュニティの存在も大きかったです。他の人の話を聞いたり、自分の考えを口に出して話すことで、初めて自分が何を理解していて、何を知らなかったのかが見えてきました。参加型のワークを通じて、「ああ、自分もこんなことを考えていたんだ」と言葉にすることで、自分の考えが整理されていく感覚がありました。
「来年もちゃんとお店を続けている」と自信を持って言えるようにすること。それが私にとっての大きな目標です。そのためには、数字を管理し、経営の基盤を整えることが不可欠です。これからは、しっかりと未来を見据えて、持続可能な経営を実現していきたいと思います。
飲食店経営管理士養成講座終了時には、特許庁に商標登録された民間資格として付与させていただきます。
飲食店に関する民間資格で言いますと「ソムリエ」や「フードコーディネーター」と同様の資格です。
また飲食店経営管理士養成講座の卒業生には資格保有者として「店舗ピラミッド経営®」のメソッドを使い他社へのコンサルティングを提供していただく事が出来ます。
しっかりとした経営改善が出来るコンサルタントとして
長期での顧客獲得が可能です。
そして「職業コンサルタント養成コース」の卒業生には
オンライン講座開講のライセンスを付与いたします。ですので卒業後コンサルタントとしてすぐにでも活躍する事が
また店舗支援案件や講座運営などを弊社から業務を委託をお願いする場合がございます。
期間:6ヶ月
対象:個店の経営改善をしたい方
・基礎講座12STEP
・個別コンサルティング×4回
・グループコンサルティング
・グループチャット
・個別質問チャット
期間:11ヶ月
対象:経営改善したモデルを元に、多店舗経営やコンサルタント業をしたい方
・基礎講座12STEP+多店舗経営講座12STEP
・個別コンサルティング×8回
・グループコンサルティング
・グループチャット
・個別質問チャット
職業コンサルタント
養成コース
期間:12ヶ月
対象:コンサルタント業を事業化し、更にオンライン講座をスタートしたい方
・基礎講座12STEP+多店舗経営講座12STEP+講座構築
・個別コンサルティング×10回
・グループコンサルティング
・グループチャット
・個別質問チャット
・オンライン講座構築指導
2024.07.10 |
『飲食店経営管理師®養成講座』リリースのお知らせ |
|---|---|
| 2024.07.30 | 『飲食店経営管理師®養成講座』のHPをリリースいたしました |
| 2024.08.01 | 『飲食店経営管理師®養成講座』がスタートいたしました |
| 2024.11.07 | 『飲食店経営管理士コンサルタント養成講座』募集開始のお知らせ |
|
2024.12.01 |
『飲食店経営管理士コンサルタント養成講座』をリリースいたしました
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2025.02.10 |
「店舗ピラミッド経営」が商標登録されました
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2025.03.01
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『飲食店経営管理士養成講座』と『飲食店経営管理士コンサルタント養成講座』を一本化し、それぞれ「基礎コース」「多店舗経営コンサルタントコース」「職業コンサルタント養成コース」に再編しました。
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2025.06.25 |
たむらけんじ様と対談セミナーを行いました |
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2025.11.01
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「フランチャイズ本部構築コース」を新設しました。 |
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2025.11.04
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第一回経営勉強会合宿in京都を開催しました。
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